オンラインだと脳が共感しにくいのかも!?

ずっとオンラインで画面越しに学習者の皆様と話をしていますが、できることなら対面で実際に会ってお話したいな、という気持ちもあります。

オンラインでの対話は、場所を選ばず移動時間もゼロ。生産性の面では圧倒的なメリットがあります。でも、画面越しのやり取りでは、言葉の微かな響きや、想いの「熱量」がいまひとつ届ききっていないような、もどかしさをたまーに感じることがあります。

語学の指導なので、発音・発声は当然声に出してもらうし、私も声を出すわけなのですが、これに関しては、同じ空間にいたほうがより伝わりやすいのではないかと思うのです。

これはビジネスの場でも同じかもしれません。よく「ミーティングは対面の方がやりやすい」という声を聞きますが、それは単に資料だったり物理的なものをシェアしやすいからだけでなく、もっと感覚的な「伝わりやすさ」や「心地よさ」があるからではないでしょうか。

先日、進化心理学という分野で研究をされている先生が「オンラインでは脳の同期が起きない、共感しにくいという研究結果がある」と話しているのを聞きました(詳しくは→ReHacQ ReHacQvs小林佳世子 )。やっぱりそうなんだなぁ、となんとなく感じていた「伝わりきらない感覚」に、科学的な裏付けをもらえた気がしました。

オンラインという手軽さを知ってしまった今、対面でコンサルを始めるのは簡単ではないですが、いつかそんな場を持つことができたらいいなぁ、と漠然と考えています。

これを読んでくださっている皆さんはオンラインと対面、どちらのコミュニケーションに心地よさを感じますか。