夜、子供たちが寝る前になるべく読み聞かせをしています。
本日、読み終わったのが「チョコレート戦争」。初版が1965年なので私が子供の頃からすでにあったものです。が、私は読んだことがありませんでした。小学校の図書室には絶対あったんでしょうねぇ ^^;
読み聞かせの本は、図書館で借りることが多いです。小3の長男にはささったようで「面白かったから買ってー♪」と言われました。
悪事のぬれぎぬを大人たちに着せられた子供たち。納得いかない子供たちがその仕返しを計画し、最後にはしっかり名誉挽回して双方丸く収まるストーリーです。私もスカッと気持ちよい気分で終えられる本でした。
チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版)
ちなみに小1の長女は、「こぐまのクーク物語」のシリーズがお気に入りです。これは本人がせっせと図書館で借りて自分で読んでます。文庫タイプで文字も多いですが、毎ページ絵もついてるので、1年生にも楽しく読めるようです。
こぐまのクーク物語 春と夏